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STORY開発ストーリー

01解体

徳島の祖谷地方で駆除されたシカは、元保育園だった場所を改修し、2014年にオープンした鳥獣処理加工施設「祖谷の地美栄」で食肉と皮にさばかれます。

02鞣(なめ)す

和歌山県の「藤本安一商店」で処理された皮を鞣(なめ)し革に加工。

03藍染め

徳島で栽培された藍を使用し、洗練された匠の技術により、藍染めが施されます。

京都の「浅井ローケツ」
2代目の浅井直幸さん

04製品作り

高い品質に藍染めされた鹿革は、徳島で活躍する革職人、三木直人さんの手作業で、一つ一つ丁寧に製品化されていきます。

TOKUSHIMA 鹿×藍

約600年続く「藍」づくりの本場である徳島。
かつて日本有数の「藍」として知られた天然藍染料「阿波藍」は、国選定無形文化財にも指定されています。しかしながら、化学染料の発達などにより、阿波藍の藍師はいま、日本に5軒しか残っていないのです。
DIYAプロジェクトでは、徳島の祖谷を舞台にした取り組みを展開していく上で、このような徳島の伝統にも着目し、徳島の藍師・外山良治さんの愛情がたくさん詰まった本藍を使用した野生鹿革の藍染めに挑戦しました。

間伐材の布を使用

鹿革以外の素材として、内布に間伐材を使った布地を使用しています。
国産の針葉樹の間伐材を再利用し、木から作る「木糸」を横糸に組み合わせて開発された布です。
環境にやさしく、高い紫外線カット率、高い抗菌性、超軽量など、多くの特徴を持っています。
日本の国土の70%を占める森林。しかしながら、豊富な資源である間伐材も放置されたままとなっており、それらを活用することは、林業の活性化につながるきっかけとなります。
日本の森をテーマに、鹿革以外の素材にもこだわったDIYAの製品には、里山暮らしの課題を解決するさまざまなアイデアが込められています。

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